2006年08月11日

ふたたびヴァルヒャ

 今日11 日はいまから15年前、敬愛してやまないドイツのオルガニスト、ヘルムート・ヴァルヒャが83歳で亡くなった日…というわけで、ヴァルヒャについて。

 先月、歴史的遺産ともいうべきモノラル録音盤「バッハ・オルガン作品全集」を激安価格にて買い、さっそく聴いてみたら半世紀以上前の録音とは信じられないほどの音のよさに驚き、以来暇さえあれば聴いている … ということは先日書きました。ついでに2回目のステレオ録音盤「バッハ・オルガン全集」やヴァルヒャ最後のアルバム「バッハ以前のオルガンの巨匠たち」も引っぱり出して、ほんとうにひさしぶりにヴァルヒャ尽くし ( あいまに「歌う王子さま」やLiberaもあるけど ) 。

 ヴァルヒャの演奏は、たとえばこんにちでは当たり前におこなわれている「歴史的楽器」による、往時の演奏習慣にもとづく演奏とは微妙に立場が異なります。いわゆる古楽復興の立役者はレオンハルトやクイケン兄弟、ブリュッヘンなど、オランダ出身の演奏家が中心。また、若くして亡くなったデイヴィッド・マンロウやトレヴァー・ピノックといった英国の演奏家も「古楽復興」の立役者と言えるでしょう。たしかにヴァルヒャも基本的には「当時の楽器を使って演奏する」ということを前提として2 度のバッハ・オルガン作品全集を録音してはいますが、ヴァルヒャの演奏法は20世紀前半に盛んになった、いわゆる「新即物主義 ( Neue Sachlichkeit ) 」と、同時代のすぐれた音楽学者で演奏家でもあった理論家ヘルマン・ケラーのバッハ鍵盤作品解釈をベースとして、ヴァルヒャ独自にふくらませ、発展させたものと言ってよいでしょう。ヴァルヒャの活躍したころは、バッハ時代の演奏習慣についての研究ははじまったばかりで、また楽器じたいもオリジナルに近い状態へ修復するということはまだそれほどひろく行われていなかった時代 ( ランドフスカなど、モダンチェンバロ演奏の全盛時代とも重なります ) 。トン・コープマンのような、ときおり度が過ぎるほど ( ! ) 溌剌としたバッハ演奏に何度か接してきた耳には、なんともオーソドックスで地味な演奏に思えることもあります…でもなんでだろう、ちっとも古臭く聴こえない。むしろすごく新鮮です。ケレン味のない解釈と演奏といったらよいのか。とくにオルガンコラールの演奏となると、その解釈の深さ、ポリフォニー声部処理の鮮やかさには手だれのコープマンもおよばないと感じます ( アゴーギックというか、コープマンの演奏は概してテンポの「揺れ」が大きすぎます。その点、ヴァルヒャの演奏はどっしりと揺るがないので安心して聴いていられる ) 。

 そもそも自分がバッハのオルガン曲に「開眼」するきっかけになったのも、ヴァルヒャの LP ( ! ) をはじめて聴いたときでした … 高校生になったばかりの当時、ちょっと大きな病気をして数か月休学していたことがありました…病気になってはじめて健康のありがたみを文字どおり身をもって思い知ったわけですが、不安に押しつぶされそうになっていたちょうどそのとき、ヴァルヒャの弾くバッハのオルガン曲が命綱になってくれました。まさしく雲間からパッと差しこむ一条の強烈な光を見たような鮮烈な体験でした。それ以前にもたとえばアラン女史のバッハなども聴いてはいたのですが、ヴァルヒャの「深み」と「重み」はほんとうに圧倒的でした。

 … それからのち、はじめてポータブルCDプレーヤを購入したとき、いの一番で買った音楽CD が、ヴァルヒャ最後の録音「バッハ以前のオルガンの巨匠たち」なのでした … 当時、ヴァルヒャが亡くなってまだ日も浅く、ポリドールレーベルから「ヘルムート・ヴァルヒャの芸術」と銘打たれたシリーズが発売中でした。こうして2 度目の「バッハ・オルガン作品全集」など、ヴァルヒャのCD を買い足していきました。

 … かつてバッハの鍵盤作品専門だった自分もいまではすっかり少年合唱/ボーイソプラノものにハマってはいますが、こうしてあらためてヴァルヒャのバッハ演奏を聴くと、その演奏の普遍性に深い感動をおぼえます…なんだかんだ言ってもやっぱりヴァルヒャという演奏家はすごい、と。もしヴァルヒャがいなかったら、バッハのオルガン作品のすばらしさにたいする現代人の認識がはたしてどれほど高まっただろうか…。と、ここでひとつこぼれ話を思い出しました。アルヒーフレーベルがあらたな「バッハ・オルガン全集」録音を企画したとき、ヴァルヒャの後任として白羽の矢を立てたのが若きコープマン … だったが、あまりに奇抜すぎる解釈 ( ! ) ゆえ、すぐ企画は頓挫してしまった … そうです。コープマンはその後べつのレーベルで全集を完結させたけれども、じつは旧西独フランクフルトに活動の本拠を移したばかりの若きヴァルヒャの演奏も、その斬新かつ清新な解釈ゆえに、聴衆に衝撃をあたえたといいます ( ちなみにヴァルヒャはトーマスカントルのギュンター・ラミンの弟子として、いわゆる「ライプツィッヒ楽派」の教えを受けたのですが、シュヴァイツァー博士らの「オルガン復興運動」と博士の演奏を知って以来、いまだ分厚いロマン派の衣をまとったバッハ演奏に疑問を抱くようになり、ついにはラミンと決別、それ以来独立独歩の道を歩んだといいます。かつて献身的に教えた弟子の「伝統からの離反」を知ったラミンはそんな弟子をけっして許そうとしなかったと伝えられています ) 。

 旋律線が複雑に絡みあうポリフォニー声部の弾き分けの鮮やかさにおいて、いまだにヴァルヒャの右に出るオルガニストはいまい … と思う。これはやっぱり盲目というハンディキャップとけっして無関係ではないでしょう。ヴァルヒャは一声部ずつ歌ってもらうか、ピアノで弾いてもらうかして記憶して、最後にひとつにまとめあげて作品を暗譜した…そうです。「耳を目として」作品をひとつずつ暗譜していったのです。

 「バッハ以前のオルガンの巨匠たち」ライナーノーツには70歳の誕生日を迎えたヴァルヒャのインタヴューも収録されていてとても興味深いのですが、そのなかで「わたしは生徒にも『歌うこと』を要求する」というくだりがあり、これこそがあの鮮やかなポリフォニー声部弾き分けの秘密なんだな、と感じました。ヴァルヒャの弾くバッハが地味なだけの、無味乾燥の見本とはまるでちがうのもたぶんこのへんに理由があるんじゃないでしょうか。ヴァルヒャのバッハは、あたかも聖歌隊の各パートが各声部を豊かに歌いあげるようなスタイルなのです。フレージング、アーティキュレイション、レジストレーションもすべてはここから決定される。ヴァルヒャはおなじインタヴューのなかでこうも発言しています。「ある動機が支配的であるかぎり、わたしはずっと、この動機に適した音色だけを使います」。これはケラーのバッハ鍵盤作品の解釈とも重なる部分ですが、そもそもが聖歌隊を補佐するために発達したオルガンという楽器のもつ「声楽的特性」を十全に生かせ、そしてバッハの作品に綿々と脈打つ「声楽性」をきちんと解釈して表現せよ、ということなのでしょう。そして音色選択についても各声部の内的分析に裏づけられて厳格に決定されるので、主観に振りまわされて「軽々しく」ストップを変更するタイプの奏者とはまるで正反対の、説得力と風格がおのずとそなわった演奏になるのだろうと思います。

 ヴァルヒャのバッハ演奏を評したことばとしてよく見かけるのが「精神性の高い」という形容詞。たしかに軽薄短小、デジタル全盛時代のいまはなにごとも目まぐるしく、入れ替わり立ち代りつぎつぎと新しいものが出現しては記憶に残る隙もあたえずあっという間に消滅・埋没してゆくご時世。大多数の人がそんな世の趨勢に幻惑され汲々とし、短絡的かつ皮相に走る … そんな姿を嘲笑するかのごとき、亭々と聳え立つ大樹のように重厚な演奏スタイル。重厚でありながら、とりわけオルガンコラール演奏のときは、聴く者の心をすっぽりと包みこむような、慈愛に満ち満ちた暖かさを湛える。それゆえヴァルヒャのバッハ演奏は色褪せず、いつまでも変わらず光を放ちつづける…と個人的には信じています。

 … おなじインタヴュー記事中、ヴァルヒャはいままで暗譜した作品の総数について「ちょうど330 曲に達しています」とも言っている…まさに超人的努力! たしかバッハの鍵盤作品を版のちがいにいたるまですべて、40歳の誕生日までに記憶したというから、全生涯をバッハに捧げた、人間としてもじつに偉大な演奏家であったと思います。

 とはいえいまだにもっていないCD があります。アンマーチェンバロという旧東独製モダン楽器を用いて EMI レーベルに録音した一連のバッハ・クラヴィーア作品集。唯一の例外は、前にも書いたけれども最初のモノラル録音による全集盤に入っている「4 つのデュエット」のみ。なので、けさの「バロックの森」で流れた「半音階的幻想曲とフーガ BWV.903 」はとても興味深かった…とはいえかなり以前にもこの曲だけはおなじく NHK-FM で聴いた記憶がおぼろげながらあります…やや速めのテンポで、じつに歯切れがいい。でもヴァルヒャ特有の「深み」はしっかりと感じられる演奏でした。後年のリュッカース兄弟などの歴史的楽器を使用した「平均律」のほうはどちらかというと侘び・寂の世界というか、枯淡の境地というか…やや古風なスタイルの演奏です。

 … そういえばかなり以前、ヴァルヒャの肉声を録音した音源というのを、やはり NHK-FM で聴いたことがあります … バリトン歌手ばりの朗々とよく響く、典型的なドイツ紳士の声の持ち主でした。インタヴュアーの質問にこたえていたのですが、内容は、「フーガの技法」の「未完の4重フーガ」を補筆完成させた経緯だとか、ヴァルヒャが大の飛行機嫌いであることを引きあいに出して、「日本のあなたのファンは、フランクフルトのあなたの教会まで足を運ばなければなりませんね ? 」という質問にたいしてヴァルヒャ自身が答えていたものでした。最後の質問については、苦笑しながらも、「わたしは飛行機が大嫌いなので、申し訳ないけれども日本へ行ってオルガンを弾くことはできない」とさもすまなそうにこたえていました。このとき聞いたヴァルヒャの肉声と一問一答は、ヴァルヒャの人柄がにじみ出ていて、いまでも強く印象に残っています。

 そんなヴァルヒャの評伝かな、伝記かな … が出ているみたいですが … あいにくフランス語の本。それとヴァルヒャはオルガンコラールなどの作曲もしているので、作曲家としてのヴァルヒャにもおおいに興味あり ( だから廉価版モノラル全集に、オリジナル全集盤には収録されていた、ヴァルヒャの15分ほどの即興演奏が省略されてしまっているのは残念至極 ) 。

 … フランクフルトに行くことがあったら、お墓参りして、長年オルガニストを務め、またヴァルヒャ自身の設計で建造されたという三王教会のオルガンを聴いてみたい。

 追記です。

 きのうの「ベスト・オヴ・クラシック」。ドイツの新星・マルティン・シュタットフェルトの来日公演のもようをオンエアしてました。…ゴルトベルク、とても若々しくてよかったのですが、この人も演奏しながら歌うタイプ…みたいです。演奏中、ときおりはっきりとハミングする声が聞こえてきました…グールドほどうるさくないから、まだましですが…このへんもグールドを彷彿とさせるのかも。

posted by Curragh at 10:57| Comment(9) | TrackBack(0) | 音楽関連
この記事へのコメント
Curraghさま

初めてお邪魔させて頂きます。
いつも大変有益なコメントを頂き、とても感謝しております。Curraghさまのブログもサイトも大変充実しているので驚嘆しています。

私も今ちょうどドキュメントから出ているヴァルヒャのCDを聴いていたところです。私はオルガンのことは良く分からないのですが、好きな友人がこのヴァルヒャの録音を聴いて「天にも昇るような気持ち」だと言っておりました。

私のブログは全く内容のないお恥ずかしいものですが、こちらにリンクを貼らせて頂いても構わないでしょうか?

それでは、今後ともよろしくお願い致します。


Posted by cepha at 2006年09月25日 15:40
cephaさま :

こちらこそお世話になっております。m(_ _)m

内容がない…なんてとんでもありません。数学系はからっきしダメな人間ですので、あのような記事が書けるなんてすごいです。また機会があったらフランシスコ会のことなど、いろいろと教えてください。
m(_ _)m

サイトのほう、お褒めのことばまでいただき恐縮です。一「在野」の素人に過ぎないのですが、『航海』サイトには素人なりにいままで調べてきた結果を反映させているつもりです。

…今日は休みだったので、朝からサイトの微調整にかかりっきりでした。微調整、といっても内容じたいにさしたる変更はなくて、ただたんに↓の「html採点サイト」でどのページも50点以上とれるようにhtmlのエラーを訂正していただけなんですが…数時間もやってると目はチカチカしてくるわでもういいかげん嫌になりました(苦笑)。

http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html

ご存知かと思いますが、ブラウザというのはhtmlやCSSの解釈に微妙な食い違いがあって、ときおりたいへんなことになったりします。Firefox1.5ではレイアウトが正常表示されるのに、IE6ではぐちゃぐちゃに崩れたり…たいしたサイトでもないのに自分の意図したとおりに表示させるだけでけっこうしんどいです…またMac標準搭載のブラウザSafariではどんなふうに見えるのか、確認しようがないためこちらのほうもちょっと気がかりではあります…ま、自分がMacマシンを買えばいいのですけれども(考えてはいます)。昨今のサイトはCSS2.0によるデザインが主流のため、Netscape4.x以前では正しく表示させることじたい困難になりつつあり、またIE6もすでに設計が古いためか、W3C勧告を無視したおかしな解釈やへんてこなバグのために意図しない表示になったりすることがままあります(なんとかして…orz)。個人的にはいまのブラウザでCSS2.0にかなり準拠しているのはFirefox1.5だと思っています(IE7Betaははっきり言ってFirefoxのコピー品です)。Firefoxはとても使いやすくて、セキュリティについてもIE6より堅牢な設計ですのでおすすめです。

ちなみにhtml作成にはオーサリングソフト(ホームページビルダー)を使うことがあるにはありますが、たいていの場合、自分のテンプレートをもとにテキストエディタでタグ打ちして作ってます。CSSファイルも同様です。飽きっぽい性格なので、気の向いたときにblogのCSSもいじったりしています(かえっておかしくしたことも何度か[笑])。

ヴァルヒャですが、わたしも↑で書いたとおり、Documentsレーベルの廉価盤全集は最近買ったのですが、はじめて聴いたとき、あたかも実演に接しているかのごとき強い衝撃を受けました…まったくと言ってよいほど色褪せない演奏。バッハのオルガン作品にかんするかぎり、やはりヴァルヒャを無視するわけにはいかないとあらためて感じたしだいです。

当方のblogもご覧のように気の向くまま乱文を書き散らし、当然のことながら自分の無知もさらけ出しつつ書いているので…もうすこしなんとかならんかねぇ…と思うこともしばしば。音楽の趣味がやや偏り気味なので、cephaさまのように武満やペルトといった現代音楽関係の記事は勉強になっておもしろいです。またケータイのお写真もいいですね。音楽大好き人間ではありますが、写真にもこだわりがあります。

リンクの件、どうぞよしなにお願いいたします。

こちらからもリンクを貼らせていただきますね。
Posted by Curragh at 2006年09月25日 17:17
Curraghさま

ありがとうございます!
早速ブックマークに登録させていただきました。

こちらのブラウザは、IE6とかなり古いバージョンのmozillaですが(スミマセン^^;)、firefoxもぜひ試してみようと思います。

早くデジカメを買って(実はこのデジタルの時代に一眼レフカメラしか持っていないのです)、きれいな写真をUPしたいなと考えております。

それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by cepha at 2006年09月25日 19:10
はじめまして。
ブログを読ませていただきました。

私もヴァルヒャの演奏には幼い頃から深い感銘を抱いていたので共感する部分が多々ありました。

私もヴァルヒャの解釈や演奏が人々の心にこれからも残っていくことを望んでます。

コメント勝手ながらさせていただきました。

Posted by momo at 2015年01月11日 19:28
momo さま

コメントありがとうございます m( _ _)m

最近、めっきりヴァルヒャの名前を耳にすることも少なくなってきました。ここのところ、鍵盤音楽にかぎらず古楽の演奏は、なんかこうやたら速いのが多いのですが、たまにはこういう泰然自若とした、風格たっぷりな演奏というのもいいのではないかって思っています。

momo さまからコメントをいただき、ひさしぶりに自分の書いた記事を読み返しました … 自分も最近、Organlive.com のストリーミング以外では、ヴァルヒャの演奏を聴くことが減ってしまっていたことに気づきました。自分にとってもとても大切なバッハ演奏家ですので、今後も聴きつづけていこうと、あらためて思ったしだいです( 苦笑 )。

ヴァルヒャのあのスタイルの演奏が受け入れられたのは、やはり世界大戦直後という時代背景抜きでは考えられないような気がします。いままた、欧州は不穏な空気が支配的になってきて、日本もまた、1937 年のときのようだ、との声がにわかに聞かれるようになってきました。こういうときこそ、けっして時代に迎合しなかったヴァルヒャの一見、古風で地味にも思われる芸術が求められているのかもしれませんね。
Posted by Curragh at 2015年01月12日 23:42
以前コメントさせていただいたものです。
コメントのお返事までいただいてありがとうございます。

失礼ながらお尋ねしますが、音楽の学者様でらっしゃいますか?

私はオルガン音楽が好きな一個人ですよ。

ヴァルヒャのオルガン音楽は苦境に立っている時や悲しみ辛い時など聴くと特に温かみや慈しみを感じられますよね。

私はヴァルヒャに関して共感できる人が周りに1人もいなくてこの記事が心に残ってて、同じくヴァルヒャを敬愛する人がいらっしゃると思えて温かい気持ちになります。

ヴァルヒャについていろいろできる事ならお話ができれば良いのですがね(^^)


Posted by momo at 2016年02月06日 19:35
momo さん、

こちらこそあたたまるお返事をいただきまして、ありがとうございます m( _ _)m

いえいえ、音楽の学者なんてそんなごたいそうなもんじゃありません。一ディレッタントにすぎませんです、ハイ。本家サイトもそうですが、在野の一個人でも、いまやインターネットのおかげでこれだけの資料を掻き集めることができ、また海外の情報をこれだけたくさん収集することが、情報収集を主な任務とするあの R2−D2 みたいにできてしまう、というのはほんとありがたいなあ、と感じております( なので、使い方を誤った人が多い現状は、もうすこしなんとかならんか、とも感じてますが )。とにかく個人でもこれくらいのことはできる世の中になったのだ、くらいに思っていただければと思います、とお茶を濁しておきます( 苦笑 )。

今後もお気軽に書きこんでくださいませ。
Posted by Curragh at 2016年02月07日 13:22
初めまして、moominpapaと申します。音楽については全くの素人ですが、40年前の高校時代からヴァルヒャを敬愛しております。NHK FM「バロック音楽の楽しみ」を当時毎朝聴いておりまして、そのおかげでヴァルヒャを知ることになりました。専門的な知識は持ち持ち得ませんが、curraghさんのコメントにとても共感いたしました。私にとって、数あるオルガニストの中で、ヴァルヒャは特別な存在です。そのことをcurraghさんに代弁していただいた気持ちです。ほんとうにありがとうございます。
Posted by moominpapa at 2017年03月06日 15:25
moominpapa さま

コメントに気づくのがたいへん遅くなりまして、申し訳ありません。古い記事ですがていねいに読みこんでいただいて、こちらこそありがとうございます。m( _ _ )m

最近、あまり時間がなくて更新が滞りがちになってますが、書きたいこと / 書かなくてはならないことはまだまだありますので、お暇な時にでも覗いていってくださいませ。
Posted by Curragh at 2017年04月03日 00:10
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