いま、これを聴きながら書いてます。
10時間10分もモーツァルトのリクエスト特番を組むというのは、いかにこの夭折した大作曲家がひろく愛聴されているかの証明みたいな気がしますが、ほかにNHKではこんな番組もやってます。
バッハ党としてははなはだうらやましいかぎりです。バッハイヤーではこんなことありえない。
KV63の続報、いろいろ探してみたらこちらのブログを発見。そうか、BBCニュースサイトというのもありましたね。Choral Evensong ばかり気を取られていてつい見過ごしていた。BBCはいち早くWebベースの報道にも力を入れていて、しかも過去記事もかなり保存されているのでとても重宝します。どこかの国の、ITとメディア(TV)の融合…というかけ声ばかりで中身の伴わない実態とは大違い。
とはいえ、ネフェルティティの墓所では…という一部の憶測はいくらなんでも飛躍のし過ぎの感あり。木棺の主がだれなのかが判明しないことには…。
Luxor News というサイトには、KV63の写真がいろいろ掲載されています。
ところでいましがたメール確認したら、Amazonからこんなお知らせが。
Amazon.co.jpのお客様、
The Voyage of Saint Brendan: Representative Versions of the Legend in English Translation (Exeter Medieval Texts and Studies) をお買い上げのお客様は、M. D. Usherの著書もお求めの方が多いため、このご案内をお送りしています。M. D. Usher著 A Student's Seneca: Ten Letters And Selections from De Providentia And De Vita Beata 、現在好評発売中です。ご注文は以下をクリック。
2002年に刊行された上記研究書を買う人じたい、そんなにいないと思うけれども…LiberaのCDのほうがはるかに売れていると思いますが。
まだまだやってる、モーツァルトづくしリクエスト特番。がんばるなー、朝岡さん。
…ずっと聴きつづけている自分も自分…みたいな感じ。
そこでハタと思いました。バッハは「ながら」がしずらい。いまもそうですが、なにかほかの作業なり仕事なりしながら「フーガの技法」だの「マタイ受難曲」だのとてもじゃないですが、聴けるもんじゃない。複雑なポリフォニー作品では楽譜を眺めながら聴いたりするくらいです。でもモーツァルトは…そんなことはない。ゲストのひとり海老沢先生のお話を聞いているうちに、そこがモーツァルトの音楽の偉大なところだと感じてきました…これはなにもバッハにくらべてモーツァルトの音楽がいかにも軽い…と言っているのではありません。じつはとても深遠なのに、ちっとも「らしくない」作品に仕上がっている、そこがすごい。
とはいえまだ珠玉の傑作Ave verum corpus が出てきてないような…12年ほど前、それまでバッハなどのバロックの器楽作品ばかり聴いてきた自分が、たまたま聴きに出かけた「パリ木」公演ではじめてこの曲を聴いて、雷に打たれたような強烈な衝撃を受けたのをきのうのことのように思い出します…(パレストリーナの「オ・メモリアーレ」もすばらしかった)。
それ以来、少年合唱にみごとにハマってしまったのは言うまでもありません(それまで声楽作品は興味すらなかった)。
2006年02月19日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/363008
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/363008
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
