2007年04月09日

なんと富士山の反対側にありました

 本日はいろいろとごたまぜで書きます。m(_ _)m

1). 『星の王子さま』に登場する「計算ばっかしている実業家」の原画がなんとなんと山梨にあった?! というニュース。ちょっとびっくりしましたね。散逸したと思われていたバッハの「結婚カンタータ」の自筆パート譜が日本にあったというニュースを聞いたときもびっくりしましたが…。エジプトだけでなく、日本国内も探せばなにかすごいものがまだまだ出てくるかも知れませんね。

2). NYTimesこちらの記事。なんでも米国人のあいだでは「多忙病」とでも言うべき現象が起きているらしい。忙しい=ステータスシンボル、ないしは金持ちの証拠、みたいな悪しき(?)風潮がはびこっているようで、のんびりと休養をとるべき休日でさえなにかをせかせかとせずにはいられない、ゴロゴロするのは罪とばかりにますます忙しい状態へ追いこんでゆく精神状態。ダイヤル式電話(!, 横文字ではrotary phone)でダイヤルをまわしているあいだもイライラしてしまう方、ご用心、それはりっぱな病気です! みずからこの「悪循環」ないしは'crazy busy'の「暗黒面」に落ちてしまった精神科医の先生が、自分の体験にもとづいて書いた本の紹介もあります…たしかにつまんないことであくせくしている身としては、この手の本になんだか興味をひかれないでもない。とりあえず「買い物かご」にでも入れておきますか。とはいえ自分は生来の怠け者ゆえ、crazy busyness ということはたぶんなさそう。反対に懐のほうはいっつもピーピー言ってますが(失笑)。

3). BBC Radio3のイースター特番いろいろ。とりあえず聖金曜日にオンエアされたバッハの「ヨハネ受難曲」と、きのうのChoral Evensong を聴きました。後者のほうはキングズカレッジ礼拝堂聖歌隊でして、S.S. ウェズリーの名曲をアンセムとして歌ってました。中間部の、ボーイソプラノのソロが絶品! 'Love one another...' これってかつてアンソニー・ウェイが出演したドラマ(The Choir)で歌っていたものです(ちなみにこれの出典は新約聖書「ペトロの手紙 一」1:22から)。歌い手がちがうとまた新鮮に聴こえていいですね。キングズのソリストの声はアンソニーにくらべると、すこし大人びた声質と歌い方でした(逆に言えばアンソニーのほうがやや幼い感じ。アンソニー…といえば、先日VoAの投稿を見たら、なんとピーターバラで今月26日にライヴをやるという!! …そしてさらに、インディーズ系アーティスト宣伝の場と化しているこちらにも店開きしているというからさらにaghast! …シンガーソングライターみたいなことやってんのかな??)。

4). 先週の「バロックの森」。水曜日の特集「ヴィヴァルディと18世紀フランスの音楽」がおもしろかった。そうそう、ミシェル・コレットという人はあの「四季」そのまんまの声楽ヴァージョン、「主をたたえよ」を作ってましたね! たしか前にもこの番組で聴いたことあるけれど、器楽合奏ならぬ人の声のアンサンブルで歌われる「四季」も意外性があって新鮮でおもしろいです。そして笑えるのがモンドンヴィルという人。自分の名前で出版してもだれも見向きもしないから、ヴィヴァルディもどきの作品を書いて、あろうことか「これは大作曲家ヴィヴァルディの書いた作品集です」という感じでなんとヴィヴァルディの名を騙って自分の曲集を出してしまった、ある意味すごい人です

 …「気まクラ」、こんどのお相手も鈴木さんですか…。

 …そして最後にこちら。へぇ〜っ、そうなんですか! 英語圏のblogをハナ差で押さえるなんて、日本語圏もすごいなと感心すべきか。そう言っているわたしもまたしてもこんなとりとめもないことばっか書いてお茶を濁してしまった。

 花粉症、ようやく治ってきました…。

posted by Curragh at 23:17| Comment(5) | TrackBack(1) | 最近のニュースから
この記事へのコメント
アンソニーの歌は、もう去年の秋ころにすでに、Milizさんが発見!なさって、Satomiさんと3人でへーー!シンガーソングライターに転向なのかーーとか言って盛り上がってたんですよ〜〜。いよいよライブもやるんですね。彼も自分の道を見つけて頑張ってますね。ともかく歌を続けていてくれると嬉しいもんです。ちなみに、私がHarryの次くらいに愛している(いた??)ある名ボーイソプラノ君は、ロックに転向したのですが、どうもギタリストになっているらしい。。。(/_;)

日本人ブログパワーすごいんですね。ということは影響力も相当なものってことですか?うちも、将来的には主要メッセージのみでもいいのでバイリンガルサイトにして、日本人以外にも見てもらえるようにしたいなという夢はあるのですが・・
Posted by Keiko at 2007年04月10日 00:16
Keikoさま;

あれれ、そうなんですか。知らなかったのは自分だけかな…? なんでも歌は数年前から書き溜めていたそうですよ。

バイリンガルサイトですか。もし英語blogをはじめられるのであれば、こちらなんかどうでしょうか。↓

http://www.blogger.com/start

英語圏ではいまや「定番」的な大家さんです(ここもいまではYouTubeとおなじくGoogle傘下…)。
Posted by Curragh at 2007年04月10日 00:41
書き忘れましたが…ハリーくんのつぎに好きな、ギタリストになったという名トレブルとはどなたですか? Keikoさまのblogを見れば書いてあるのかな…。

Posted by Curragh at 2007年04月10日 01:51
いやあ。。英語ブログなんて、まだまだですわあ。。。Curraghさんみたいにバイリンガルに読み書きできないし・・

えっと・・・ロックギタリストに転向のボーイについてはまだ彼に関する記事自体書いていません(Harry の話の中に名前はちらちらと)。変声後のことも、お母様からの私信に書いてあったことなので、ブログに書くならちょっとお母様に聞いてからでないとと思って、、、

考えてみれば、、、私がHarryほど入れ込んではいないけど、かなり好きなボーイって何人かいるわけですが、彼らの殆どが結局歌はやめてしまってるようで・・・・寂しいもんです。(ちなみに、アンソニーのことはトレブル時代、決して好きなボーイじゃなかったんですけど・・^^; Curraghさんはお好きだったのですか?)
Posted by Keiko at 2007年04月10日 10:47
Keikoさま

お返事遅くなってしまってすみません。

アンソニー…は歌い方はけっして「うまうま」ではありませんが、ややハスキーながらも暖かみある声質が好きだったので、'The Choirboy' というアルバムはよく聴いていました。

Posted by Curragh at 2007年04月15日 00:51
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コレット作曲「主をたたえよ」
Excerpt:  朝、目覚まし代わりにNHK−FMをタイマーでONにしている。  6時からの「バロックの森」が、なかなか面白い。テーマ設定も面白いし、ちょっと変わった珍しい曲も流れたりする。  2008年 3月25..
Weblog: 総合科学部 よろづ取扱い科
Tracked: 2008-03-27 21:34