2010年05月30日

「お出かけクラシック」

 いま、「サンデークラシックワイド/特選アラカルト クラシックリクエスト」を聴いてます…ええっとちょうどいま、バッハの「クリスマス・オラトリオ BWV.248」がかかります! リクエスト主によると、車にて遠出するときはかならずこの曲をかけてるんだとか。…タ、タ、タ、タ、タタタタタンタン…と金管およびティンパニまで入って調子よくはじまるし、コープマンみたいな「快速」な演奏ではついスロットルを踏んでしまいがちになるので速度超過に注意が必要です(笑)。

 テーマは「お出かけ」のときに聴きたいクラシック、ということで、ポンセの佳作「ちいさな星(La Estrellita)」やヘンデルの「水の上の音楽」、ガーシュインの「パリのアメリカ人」、「快速な」演奏によるモーツァルトの「ディベルティメント ニ長調」、あるいはシュトラウスのポルカ「クラップフェンの森で」やシューベルトの「ます」とか、けっこうあるもんだ。あとの2作品については、たしかに新緑の季節のお出かけにはにはぴったりかも。

 バッハが出たついでに…オネゲルの「交響的楽章 機関車パシフィック231」も――あるていどこれは予測していたけれども――リクエストされてまして、バッハ好きのワタシとしてはつい、蒸気機関車のごとく16分音符進行でひたすら邁進する、「トッカータ(とフーガ) BWV.538」なんかどうかしら、なんて思ってしまった。前にもここに書いた、例の「ドリア調(Dorian Toccata、ドーリア人じゃないですよ)トッカータ」という作品なんですが、演奏によっては機関車が走っているようにも聴こえます。そういえば、「ビバ! 合唱」の大谷研二先生に言わせれば、バッハのモテット「主にむかって新しき歌を歌え BWV.225」は朝の通勤・通学に最適だとか。

 ゲストのサックス奏者須川展也さんは、バッハの「無伴奏チェロ組曲」をドライヴのお供にしている…らしい。そして筋金入りの鉄道マニアらしい。

 そういえば三島の16歳の方からのリクエストというのもありまして、ジミー・ドーシーという人が作曲した「ウードルズ・オブ・ヌードルズ」という超絶技巧作品で、しかも生演奏! というぜいたくさ。なんかコンサート? でもあったのかな、そんなこと言っていたけれども…(図書館から借りているバーバラ・エーレンライクの新刊本を読みながら聴いていたので、うろ覚え)そういえば辻井伸行さんがせっかくピアノリサイタルを開いてくれたのに、なにも知らずに地元紙朝刊にてそれを知ってガックリした、なんてことがあったっけ。orz

 …いまはメンデルスゾーンの「交響曲第4番 イ長調 『イタリア』」から冒頭楽章がかかってます。個人的には寒々と荒涼とした「スコットランド」のほうが好きだったりする。

posted by Curragh at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | NHK-FM
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/38668465
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック