2007年07月30日

まとめて感想

1). すこし古くなりますが、「バロックの森」でモンセラート&テルツ(ペルゴレージの「ミサ・ロマーナ」)、ハノーファー(ブクステフーデの連作カンタータ「われらがイエスの御体」)という組み合わせをおんなじ週で流してました。どっちももってないから、取り急ぎエアチェック。

 モンセラート…のほうは、2004年暮れに聴いた、当時リガ大聖堂聖歌隊員だったDaumants Kalninsくんというソリストの声とよく似た声質の子がソロを歌っていました。声変わり寸前の、ボーイソプラノ最後の輝きというべき歌声。それでも高音部でかすれることもなくて、ひじょうに美しいソロだったと思う。共演したテルツの子どもたちのほうがやや幼い感じの歌声だったので、大人びた声のソリストとミックスしたコーラスはちょっと変わった組み合わせかなとも思った。

 ハノーファーのほうは、土日のリクエストで聴きました。指揮がトン・コープマン、合奏がアムステルダム・バロック管弦楽団とこちらも相手にとって不足なし。で、ようやく(?)熱心なリスナーの方の要望によって自分もこのブクステフーデの連作カンタータを全曲通して聴くことができました。でも主役はあくまで大人の歌手のほうなので、ハノーファーのほうはさほど目立ってはいなかったけれども、あいかわらず美しいハーモニーを聴かせてくれまして、こちらも大満足。あいにくふたつとも廃盤…らしいけれど、できれば手に入れたいと思う今日このごろ。

2). けさの「バロックの森」ではバッハの作品をやってました。はじめの曲は「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第6番 ト長調 BWV.1019」。これは一連のヴァイオリンとチェンバロソナタのなかで、唯一5楽章構成で、しかもチェンバロの華やかなソロ楽章までついています。演奏者は寡聞にしてはじめて耳にする方でしたが、小気味いいテンポで若々しい演奏でした。自分は渋めのシェリング/ヴァルヒャのコンビのディスクを愛聴していますが、軽快なこちらの演奏もいいですね。

 …話題はそれますが、国道136号は来月12日までに仮橋を架けて、片側交互通行で復旧できる見通しになったみたいです。旧盆期間までにとりあえず開通させよう…とがんばってくれているようです。工事関係者の方、酷暑のなかご苦労さまです。m(_ _)m

posted by Curragh at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | NHK-FM
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/4868643
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック