3月19日付日本橋三越本店のウルリッツァーの記事中、有名な「トランペットヴォランタリー」をてっきりパーセルだと思いこんでそのように書いてしまいましたが、最近の研究ではセントポール大聖堂のオルガニストだったジェレマイア・クラーク Jeremiah Clarke という人の作品だそうです…寡聞にしてまったく知らなかった。
こちらの説明によると、ウェストミンスター・アビイのオルガニストだったジョン・ブロウの弟子だった人みたいです。パーセルも若死にだったがこちらも負けずに早くて(33歳!)、しかも銃による自殺。自殺した理由が、失恋だったとか。
そんなクラークの作品が、いまや結婚式でもよく使われるのだから、なんとも皮肉な話です…。
2006年04月04日
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ジュレマイア・クラークはセントポールのオルガニストだったのですね。
コナー・バロウズくんがプロムスで披露したのがこの作曲家の曲で、ソロアルバムにも何曲か入っていると思いますが、そういう縁もあったのかと今更気付きました。
確か失恋というのも、相手が未亡人の愛人だったと聞いたことがあります。
お返事遅くなりましたが、コメントありがとうございます!
コナーがプロムスでクラークの作品を歌ったことは知りませんでした。
ソロアルバム、というのはひょっとして 'A quiet conscience' でしょうか? いま確認したら、たしかに2曲入ってますね…(汗)
大庭良治氏がBAC結成の着想を得たのが、上記アルバムの録音現場に立ち会ったからだと前回のプログラムにありましたね。リュートやテオルボといった古楽器伴奏もすばらしいですね。とてもいいアルバムだと思います。