2012年09月30日

祝 オルガンコンペ優勝 & 「アイルワースのモナ・リザ」

 … 台風最接近中のため、手短に書きます。

1). 以前ここにも書いた、静岡市出身の若手女流オルガニスト、大木麻里さん。この前地元紙を見てびっくり。第 3 回ブクステフーデ国際オルガンコンペにてなんと堂々の優勝 !! Congrats !!! 

 なんでもこれ 3 年に一回開催されるというコンペで、名前のごとくブクステフーデ作品を入れたプログラムを組んで臨むものらしい。報道によると大木さんは決勝で、「トッカータ ニ短調」などで構成した 45 分の演奏を披露し、日本人演奏家としてはじめてこの国際コンペの頂点に立った、という。「トッカータ ニ短調」って、バッハの有名なニ短調作品と出だしがよく似ているとかって以前書いた、あれなんだろうと思う。書類審査を通過した若手演奏家 29 名が腕を競った、とも書いてあった。なんでまたブクステフーデ ? と思ったら、大木さんの当初の留学先がリューベックだったかららしい ( 現在はデトモルト音大にて研鑽中 ) 。「今回をあらたなスタートだと思い、すこしでもブクステフーデに近づけるよう精進したい」とも。自分の持っているブクステフーデの CD には女流奏者のものが一枚あるけれど ( Naxos レーベルの一枚 ) 、ぜひ大木さんの凱旋リサイタルではその「トッカータ ニ短調」を聴いてみたいものです。

2). ところで … ↓ の一報にはほんとおどろいた。ぼんやり NHK のニュース見てて、? 、どんな「モナ・リザ」なんでしょう、と思いきや、あれま昨年暮れに静岡市美術館にて見たあの絵じゃないの ?! 

 「アイルワースのモナ・リザ」というこの作品、ワタシもこの目でしかと鑑賞してきました … あんまりうれしかったものだから、2 回も見に行った。3 回目も行こうかと考えたんだが … あのとき記事に書いた、例の報告書とやらはもう出ているみたいですが、あいにく日本 Amazon さんにはなし。入荷するまで気長に待つか。とはいえ明日はどうなるやもしれず、したがってなるべく早く見てみたいけれども。

 とにかく自分もこれ本物を見るまでは「模写 ?! 」と思っていたけれど、いざ実物を見てみたら「!!! 、これはまちがいなくレオナルドの筆が入っているッ ! 」と感じたほど、すばらしい肖像画でした。

 論争になってるみたいですが、それもまたおおいにけっこうじゃないですか。コプト語で書かれたパピルスの切れっ端のほうは、なんだか偽物っぽいですけれどもね ( はじめから本物じゃないと思ってた人 ) 。


posted by Curragh at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近のニュースから
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